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2023/01/09 編集長日誌「作家性と分業の気づき」

コルクスタジオでは、業務でのやりとりでスラックを使っていて、その中に振り返りのチャンネルがあります。

振り返りのチャンネルでは、
できごと、感情、気づき、の三つに分けてその日の自分を振り返ります。

意図としては、それぞれに委ねられている部分もありつつも、僕の理解では
・自分の言動を客観的に振り返ることによって成熟する
・他者の振り返りを見ることで、その人を理解し助け合うことができる

みたいな効果があるのかな、と思ってます。

チャンネルで振り返るのも良いのですが、そんなクローズドな情報でもないので、ここで公開していけたらと思い、記事にしてみます。

最近のブームは兼ねていくこと。ただ今日も思ったけど、兼ねるのって一石二鳥的に、一労力で、二倍の効果ってわけにはなかなかいかなくて、1.5石で2羽落とせる、みたいな、そんな感じだな…と気づき始めてます。

このnoteもね、こういう前置きとか書いちゃうしね…これが0.5石分なわけだ…

できごと

渋谷のオフィスに行く予定があったので、これだ兼ねようと思って、ファスナーが壊れたリュック(前回空港で荷物をぶちまけた悲しい思い出)を修理しようと思い、駅前の修理屋に持ち込んだ。結果直らないことが分かり、一旦自宅に置きに戻る…という二度手間に…。合鍵も作ろうとしたが作れず、何も叶わなかった!

佐野さんと佐野さんタスク分解会を開催した。
やってみて、簡単そうに感じていたのが、案外工数があったり、難しそうに感じていたものが、案外楽だったり、ということがあるみたい。

で、そもそも、難しそうだな、とか、重いなこれ、と思っているやらなきゃいけないことを分解するのが良さそう、という気づきを得ていた。

色々雑談しつつ進めたけど、他には次期以降のマンガ専科の進め方、を少し見失っているかも、という中で、結局のところSNSをうまく使って個性ある作家になっていく、ということと、ウェブトゥーンなどで分業の活動をする、ということがどう結びつくのかが分からない、ということなのでは、と話した。

とはいえ分業の考え方として、あくまで個性ある作家たちのコラボレーションなのだ、ということであるなら、それは分かる。

お化けと風鈴も、鈴木おさむさんの作品!ということでなく、
やじまさん、ホリプーさん、わくまるさん、というそれぞれ個性際立つ作家たちの、コラボレーション作品なのだ、ということなら、それぞれの活動を極めていくことも、

コルクスタジオとして、そういう作家との出会いの接点を見つけていくことも、分かるなあ、と思った。

感情

穏やか。平日にこういう話は難しいかもなーと思った。今回はこんな感じになるんじゃないか、という予想もあってオフラインにした。Zoomだとどうしても、必要な話をしてしまうから。

気づき

スクールについての悩みは、別のとこで時間とって相談し、道筋見出していこうと思っていたけど、案外雑談で解けたりしたので、これこそ真に兼ねていることになるのかなーと思った。

お知らせ

ここにお知らせを書いていけるように、いま今週何が出るのMTGをやろうとしております…!

ごとうのお知らせとしては、ポッドキャストを始めていて、
Spotify、Apple、なぜか僕はログインできないけどAmazon Musicで聴けるようになっています〜


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