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2023/01/20 編集長日誌 「作品を世に出していく一歩目に」

スタジオでの取り組みを「できごと」「感情」「気づき」に分けて毎日振り返ってます。業務内容分かっちゃうのでライバル企業の人は秘密だよ!

できごと

・昨日力尽きて寝たので、明け方に目が覚め、そのままサウナに行ってみた

・そしたら逆にめちゃめちゃ体が重くなって、午前は休ませてもらった

・ロケ弁MTG、どうチェックして進めるか、など、ふむさんが今の編集部の状況を気遣ってくれて役割を買って出てくれる状況はすごく嬉しいし、ありがたい。

・ロケ弁の企画案を一旦編集者側で練り上げる。

・プロデューサーは誰だ問題でよく考えて、改めて僕は佐渡島さんほど凝縮性がない、というか、凝縮性1なので、こうすべき!というのが全くないか、あったとしても、誰かに任せることができない。(その人のやりたいことがあるだろうな…と思ってしまう。)

・逆に、その人が持っているものが、どう社会へ接続できるか、その接点を探り続けることはできる。

・担当編集や作家と一緒に、どの魅力をどう打ち出すかを話して決める。作品のイメージをはっきりさせて、どうプロデュースしていくのかの方針も決める。これがこれまで足りてなかったので着手した。

・さらにそこに黒字転換の目標をどこにするか、とか編集者側で練っておく別要素もある、ということも佐渡島さんと話して思った。

・また、売り上げを立てる戦略の甘さ、これは未経験の人たちが集まって方針を決めているのでどうしても弱点。今のとこ佐渡島さん、もしくはしーげるさんを巻き込んでいく必要あるなと感じた。

・その後ロケ弁MTGで作家さんも交えて、企画を確認。入ってない要素やズレている点ってやっぱり出てくる。話して目指したい方向はより明確になってきたと思う。

・ゆっきーさんとMTGしてどのタスクを残すかの相談

・少女まんが勉強会。続けていくの大事だなと思う。いい内容と思うけど告知に手が回らないもどかしさ。

感情

・どうプロデュースしていくのか、という話し合いがようやくできてきた、というのは、なんだかひどく遠回りをしたような、それとも最短だったのか…わからないけど、ようやく大事な一歩目に辿り着いたぞ、という感慨がある。

気づき

・走り出さなきゃ分からない、というのは分かるけど、僕はどちらかというと止まって考えたい派だ。今までいつの間にか走り出して訳わからないまま走り切ることがが多くて苦しかった。

走りつつも立ち止まり考える、ことができるように組織状況が変われてきている。アクセルとブレーキが機能し始めているのではないかな、と思った。

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