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2023/01/25 編集長日誌「ない、ことは不幸か、それとも」

スタジオでの取り組みを「できごと」「感情」「気づき」に分けて毎日振り返ってます。業務内容分かっちゃうのでライバル企業の人は秘密だよ!

できごと

・元さんに電子チームのことを相談
・ホリプーさんと1on1
・お化けと風鈴MTG
・竹内さんと英国漫画の話、回想の入れ方など
・みれさんと企画の話
・ロケ弁フィードバックをもらいに行く

昨日はいろいろ考えが変わった日だった。
僕の伝え方によって、みんなが不満を持ってしまう、ということがあるのかもしれないな、と気づいた。

僕は今の仕事の状況について、経験者が不足していて、メンター的に教えてくれたりサポートしてくれる人がいない、ということを言ってしまっていたけど、その言い方をすると、普通の会社はそれがある、みたいな言い方で、それがないコルクが微妙だ、というように受け取れてしまうと思う。

でもベンチャーって、初めは何もない。まっさらなとこから仲間を募ってウェブトゥーン会社を作ろうと思ったら、そこに先輩がいないのなんて当然で、誰も文句を言わない。そんな中でどう試行錯誤して、売り出していくか。みんながみんな、自分の領分で、なんとか活路を見出すしかない。

なんとなく僕も後から入ったし、自分の作った会社より前からあったから、整っていることが当然みたいな意識があったのかもしれない。

ウェブトゥーンへの注力は、まだ2,3年。意識として、その新分野に対しみんなで新会社を立ち上げるんだ(もちろんエージェントスタジオの垣根なく)、という感覚を標準にして、たまたまそこに裏技的に佐渡島さんがいる、みたいな捉え方がいいのかな、と思った。

経験者や先輩がいない、というのは、自由にいろいろ試せる楽しさがあるってこと。今何かその挑戦や自由さが阻害されている要因があるなら、それこそを外していきたいなと思った。みんなで工夫して、楽しく無理なく挑み続けるにはどうしたらいいか。考え続けたいよね、と思った。

感情

スッキリしたような、でもむずいものはむずい。

気づき

健康と家族を大事にして、仕事時間をちゃんと限定して、となると、仕事をさらに効果的に頑張ることになって、そのためには頑張れる体力が必要だから、健康と家族をさらに大事にする必要がある。疲弊のスパイラルから健康のスパイラルに変えたい。

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ごとう隼平
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