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2023/01/13 編集長日誌「続けるために必要なただ一つのこと」

スタジオでの取り組みを「できごと」「感情」「気づき」に分けて毎日振り返ってます。業務内容分かっちゃうのでライバル企業の人は秘密だよ!

できごと

Yさんとお話しした。

育成機能がないベンチャーにいた時の話がとても参考になった。
チームでの分業というのは、前提としてそれぞれ仕事ができるということがあって成り立つ。

育ってなくて、仕事がまだできない人で集まっても、できないものはできなくて、誰かが差配することが大事。

そんな中でも成長できたのは、周りから見てもイケてる場所ではあったことと、トップが直接、こんなことでいいのか?と煽り続けていた、ということだった。(是非は置いておいて)

また、煽りは、その人も毎日隣りで仕事を一緒に頑張っているから言葉が届く。たまにだと小言を言う嫌な人になっちゃって生産性が下がる。

ブランディングマンガに集中していくことに対して、まずはクリエイターがどんな作品でもいいから、自分自身の創作にこだわって量産し続けること、が大事なんじゃないか→その結果、企業の目に留まって担当者が声をかけたいと思う→その時にその作家のプロフィール欄にコルク所属と書いてあれば、コルクに連絡が来る。という流れを作る。

そもそも法人格のない個人事業主と仕事ができない企業も多い。いいものたくさん作ってストックしておく、ということが大事。これはマンガ専科ができることなんじゃないか、と話してくれた。

仕事の割り振りについて、僕がばっしーさんに声をかけないまま進めてしまったことがとても問題だと感じた。

僕の中でいつの間にか役割分担ができていて、この件は佐野さんに声をかけるパターンか?と思ったけど、それは認識合わせた訳じゃないことに振り返って気づいた。

こういう思い込みが怖い。今回はばっしーさんが早く伝えてくれて、助かった。なんでも言えるのってとても大事だ。

この振り返りはnote転載もしてるので、詳しく書かないけど、あるところに行ってすごい話をいっぱい聞いた。(何にもならない振り返り!)ごとうの指定難病は大腸ケアでなんとかなるかも説ももらった。今日から腸活だ!

感情

なんだか怒涛の一週間だったものの、心は平穏。週末は漫画賞コメントと、別で関わっている審査終わらせたい!

気づき

いったん一週間振り返りもできた。続けられたのは保全傾向と関係があるのか、枠組みを作って、積み重ねたら楽しそう、と思えるまで準備したことにありそう。

noteに転載すること、振り返りを使って、YouTubeとポッドキャストを配信すること。やれると気持ちいい状況にする、そのチューニングに最初時間がかかってしまうけど、見つけられると続けられる、ような気がする。どこかで止まるかもしれないけど、それそれでどんな理由が出てくるか楽しみ。

佐野さんも10分間毎日絶対運動するって言ってた。

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ごとう隼平
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